前回に引き続き,SQLについて。SQL の文は,機能に応じて3種類に分けられる。
DDL (Data Definition Language)
データを格納するデータベースや,テーブルそのものを操作するSQL。テーブルとは,データベースに格納されている表形式のデータのかたまり。
- CREATE : データベースやテーブルを作成する
- DROP : データベースやテーブルを削除する
- ALTER : データベースやテーブルの構成を変更する(列の追加など)
DML (Data Manipulation Language)
データベース内のテーブルの行(レコード)を検索したり,操作したりする。体感的に,使用されるSQLの9割くらいはこのDML。
- SELECT : テーブルから行を検索(めっちゃ使う)
- INSERT : テーブルに新たな行(レコード)を追加
- UPDATE : テーブルにすでにある行(レコード)の中身を更新
- DELETE : テーブルにすでにある行(レコード)を削除
DCL (Data Control Language)
データベースに対して行った変更そのものを操作するSQL。他にも,ユーザの権限の設定も行える。
- COMMIT : データベースに対して行った変更を確定する
- ROLLBACK : データベースに対して行った変更を取り消す
- GRANT : ユーザにデータベース操作の権限を与える
- REVOKE : ユーザのデータベース操作の権限を取り消す
一番大事でよく使用するのは,DML のSELECT。
ちなみに,データベース内の列を”カラム”,行を”レコード”と呼ぶ。
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